結婚式の費用の平均は?人数別の相場と内訳まとめ

結婚式を検討するうえで、
避けては通れないのが費用の問題です。

結婚式は、ゲストの人数によって
金額に大幅に変わるという性質があるため、
明確な相場がありません。

また、支払う人が誰でなければいけないという
決まりもないのが実情です。

そうはいっても、
できるだけ無駄なお金をかけずに
理想の結婚式を挙げたいと思うのは
多くのカップルが抱く共通の思いでしょう。

この記事では、

  • 人数別の結婚式費用の相場
  • 結婚式費用の支払い
  • 結婚式費用を安く抑えるポイント

などを詳しく紹介します。

費用のことで悩んだら
ぜひ参考にしてみてください。

  1. 国内での結婚式にかかる費用の平均金額はどれくらい?
    1. 結婚式の費用相場!人数別まとめ
  2. 結婚式の費用負担!誰がどんな割合で負担するべき?
    1. 新郎新婦が折半にする割合はどれくらい?
    2. 新郎側が全額負担・新婦側が出さないのは普通?
    3. 結納なしかどうかでも費用負担は変わる?
  3. 結婚式の費用!親が援助する額はどれくらい?
    1. 親が結婚式に費用を出さないケースもある?
  4. 結婚式にかかる費用!見積もりの内訳をくわしく解説
    1. 結婚式費用の計算!シュミレーションの方法とは
    2. 両親衣装レンタルまで!?見落としがちな費用とは
  5. 結婚式費用の支払いはいつ?どんな風に支払うの?
    1. 最終の請求書はいつ?支払い時期は後払いor前払い?
    2. 結婚式費用の支払いにクレジットカードは使える?
    3. 後悔したくないならブライダルローンも
    4. お金がない!結婚式費用を払えなかったらどうなる?
  6. 結婚式の費用を安く抑えるコツ!3つの節約方法を紹介
    1. ①日程を調整する
    2. ②手作りや持ち込みを検討する
    3. ③式場探しサービスを経由して割引を受ける
  7. 結婚式の自己負担はいくら?ご祝儀との関係を解説
    1. 手出しは平均どれくらい必要?貯金額の目安は?
    2. 身内だけの結婚式ならご祝儀でプラスになる可能性も
  8. 結婚式の費用で喧嘩に!もめる原因でよくあるケースは?
  9. 結婚式は海外で!海外挙式の場合の費用はどれくらい?
  10. 結婚式の二次会費用の相場はどれくらい?
  11. まとめ

国内での結婚式にかかる費用の平均金額はどれくらい?

まずは、結婚式の人数と費用に関する
全国の平均値を見ていきましょう。

披露宴・披露パーティの招待客
平均68.1人

披露宴・披露パーティ総額
平均357.5万円

ともに全国推計値

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

この数値からわかることは、
おおよそ70名のゲストを招待する場合、
費用総額は360万円程度になるということです。

逆に考えれば、
360万円程度の資金を用意できるのなら、
70名ほどのゲストを招待できる
ということでもあります。

もちろん、この数値はあくまでも平均値であり、
結婚式の内容や地域性が大きく影響することも
念頭に置いておきましょう。

結婚式の費用相場!人数別まとめ

続いて、人数別の費用相場について
見ていきましょう。

人数別結婚式費用の平均額は
以下のとおりです。

人数平均額(万円)
2~985.3
10~19124.4
20~29149.9
30~39188.0
40~49254.4
50~59275.4
60~69338.2
70~79358.2
80~89374.6
90~99388.3
100~130455.0

引用:ハナユメ結婚式準備ガイド

40人を超えるラインで平均額が
大幅に増えているのがわかりますね。

なぜ40人を境に
費用が大幅に増えるのでしょうか。

理由は人数と結婚式の性質に
密接な関係があるからです。

招待客人数40人以下40名以上
ゲストの属性家族・親族のみ家族、親族、
友人、勤務先 等
披露宴の性質食事会、お披露目祝宴、お振舞い
披露宴の内容シンプル複雑
衣装の着用点数少ない多い
演出の有無なしあり

上記はあくまでも傾向であり、
すべてのカップルに
当てはまるわけではありません。

それでも、一般的に
家族と親族の枠を超えてゲストを呼ぶと
費用の増え幅が大きくなる
と考えていいでしょう。

費用がかかるのであれば、
挙式か披露宴、
どちらかだけにすればいいのでは?
と考える人もいるかもしれません。

その場合は、人数と費用の関係性
注意する必要があります。

人数が少ない人数が多い
ご祝儀の金額総額は少ない
1人あたりは多い
総額は多い
1人あたりは少ない
挙式費用の自己負担多い少ない
衣装・美容費用の自己負担多い少ない
演出費用の自己負担多い少ない
料飲費用の自己負担人数に影響されない人数に影響されない
ギフト関連の自己負担人数に影響されない人数に影響されない

ここからわかるのは、
挙式や衣装、美容の自己負担は、
人数が少ないほど多くなるということです。

一方、料飲やギフト関連は
ゲストの人数によって費用が変動するため、
人数によって自己負担額が増減することは
あまりありません。

挙式のみを行うケースでは、
ゲストは少ないことが予想されますが、
自己負担額の割合は多くなると考えたほうが
いいでしょう。

反対に、披露宴のみを行う場合は
挙式費用がかからないので、
その分自己負担額は大幅に軽減されます。

予算の兼ね合いを見て
ゲストの人数を決める場合は、
これらのことに注意して検討しましょう。

結婚式の費用負担!誰がどんな割合で負担するべき?

結婚式の費用は、誰が払わなければいけない
という決まりがありません。

決まりがない分、
自分たちのときはどうしようか
と悩む人が多いのが実情です。

ここでは、結婚式の費用における
負担の割合について解説します。

新郎新婦が折半にする割合はどれくらい?

調査によると、結婚式の費用は
両家で折半にする人の割合が多くなっています。

1位 両家で折半…23.7%
2位 二人の貯金で全額支払った…23.5%
3位 新郎側が多く負担…16.9%
4位 新婦側が多く負担…8.3%
引用:ハナユメ結婚式準備ガイド

とはいっても、
総額を機械的に折半すればいいというわけには
いかないと考える人も多いでしょう。

両家の事情が複雑に絡み合うこともあり、
「300万円かかったから150万円ずつ」とは
いかないのが実情です。

そのため、折半といっても
基本的には以下の考え方に沿って
両家の負担額を決めるケースが
多くなっています。

人数にかかわらず
金額が決まる項目
(固定費)
挙式・衣装・
美容・演出・
写真・ビデオ・
会場料など
両家50%ずつ
衣装と美容は
利用した本人側が負担
人数によって
金額が決まる項目
(変動費)
料理・飲み物・
ギフト・席料など
そのゲストを
招待した方が負担

これはあくまでも考え方の目安であり、
実際には新郎新婦と両家が相談して
方向性を決める必要があります。

次からは、この考え方とは異なる
費用負担の方法について見ていきましょう。

新郎側が全額負担・新婦側が出さないのは普通?

先述の調査結果からもわかるように、
新郎側が全額負担するケースは
決して多くありません。

一方、少数ではあるものの、
以下の事情がある場合は
新郎側が全額負担することもあります。

  • 「結婚式費用は新郎側、
    新生活にかかる費用は新婦側」など、
    明確な負担項目を決めている場合
  • 新婦側に金銭的な事情がある場合
  • 養子縁組を行った場合
  • 新郎側に嫁取りの意識が強くある場合

結婚式の費用負担割合については、
こと両家が絡むとそれぞれの考え方が一致せず
もめる原因にもなり得るため、
事前に確認しておくことが大切です。

結納なしかどうかでも費用負担は変わる?

一般的に、結納と結婚式は別のものと考えられ、
結納の有無によって結婚式の費用負担が変わる
という「常識」はありません。

結納を行っていても、先述の考え方に沿って
負担割合を決めるケースが多いでしょう。

しかし、中には結納の有無で
費用負担が変わるケースもあるため、
注意が必要です。

ではなぜ、結納の有無によって
負担割合が変わるのでしょうか。

  • 結納金を結婚式の準備金として認識している
  • 結納金を帯料(衣装代)として認識している

両家の間にこのような認識があると、
結納金を結婚式の費用の支払いに充てる
という考え方が出てきます。

自分のドレスは自分で負担しようと思っていたら、新郎側から「結納をしなかったからこちらで負担する」と言われました。
新婦側の両親は自分たちのかかった分を負担しようと思っていたが、新郎側から「費用総額から渡した結納金の金額を差し引いた分をこちらで払います」と言われました。
両家の認識に違いがあると、
このような事態も起こり得るので、
結納金の扱いについては事前の確認が必要です。

結婚式の費用!親が援助する額はどれくらい?

ふたりだけで結婚式費用の総額を
まかなうのが難しい場合、
頼りになるのは親の援助です。

挙式、披露宴・披露パーティとしての親・親族からの援助総額

平均174.5万円(全国推計値)

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

175万円もの援助があれば、
結婚式もより現実的なものとなるでしょう。

一方、親からの援助を受ける場合、
注意しなければならないポイントもあります。

まずは贈与税の問題です。

贈与税は110万円までであれば
発生することはありません。

では、110万円を超える援助を受けたら
贈与税を払わなければならないのでしょうか?

贈与税は100万円という基準のほかに
課税されない財産が定められており、
結婚式の費用はそれに当たります。

そもそも親が「本来の費用を負担すべき人」
だとするのなら、
それは贈与ではありません。

たとえば、
結婚式場から親宛の請求書を発行してもらえば
贈与になることはなく、
贈与税もかからないということになります。

とはいえ、
結婚費用の相場を大幅に超える援助は
違う目的があるものだと
認識される可能性もあるため、
控えたほうが賢明です。

また、
どちらか片方だけから援助を受ける場合は、
今後の生活に影響がないか
ふたりでしっかり話し合うことも必要です。

お金の力は非常に大きく、
両家における力のバランス
悪くなることも考えられます。

結婚式の内容なども「お金を出す者が決める」
と考える人もいます。

親からの援助は
それらの問題点も把握したうえで受けましょう。

一方、
自分たちは親からの援助を希望しているが、
親からは何の話も出てこないという場合は、
親に援助を頼む必要があります。

頼み方としては、

  • ふたりの経済事情の説明
  • 援助を受けたお金の使い道
  • 希望する金額

などを明確にして、
ふたりで頼みに行くのがいいでしょう。

場合によっては結婚式の
見積もりの提示を求められる可能性もあるため、
事前に準備しておくと安心です。

親が結婚式に費用を出さないケースもある?

親が結婚式に費用を出さず、
全額ふたりで負担するケースは
少なからずあります。

先述の調査結果からも
実に23.5%のカップルが全額ふたりの負担
支払っていることがわかります。

戦前、日本における結婚は
家制度による家と家との結びつきでした。

その後、戦後に制定された日本国憲法で、
家制度は廃止されています。

人々の認識は戦後も長らく、
家制度があった時代から大きく変化することは
ありませんでした。

しかし、近年では
結婚は家と家ではなく個人同士の結びつき
という認識が強くなってきています。

そのため、結婚式も
ふたりの負担で行いたいと考える
カップルが増えてきているのです。

このことからも、
親が結婚式に費用を出さないケースは
今後ますます増えていくでしょう。

結婚式にかかる費用!見積もりの内訳をくわしく解説

結婚式費用を効果的に抑えるためには、
見積もりの内容を
詳しく把握しておく必要があります。

アイテムごとの金額(単価)は
式場によって異なるものの、
相場はある程度固定化しているのが実情です。

各アイテムの相場は以下のとおりです。

アイテム費用相場
挙式料
(式場利用料)
20万円
料理・飲料2万円
衣装新郎15万円
新婦35万円
ブーケ・ブートニア5万円
テーブルコーディネート
(装花・クロス等)
1人あたり2000円
ペーパーアイテム1人あたり1000円
ギフト
(引出物・引菓子等)
1人あたり6000円
写真スナップ撮影15万円
記念写真撮影2万円(1ポーズ)
ウエディングケーキ1人あたり700円
音響・照明5万円

結婚式はさまざまな要素が
複合的に絡み合って構成されているので、
アイテムごとの相場を把握しておくと
予算が組みやすくなるでしょう。

結婚式費用の計算!シュミレーションの方法とは

結婚式費用は、
会場からの見積もり額のみではありません。

見積もり額に含まれない費用としては
以下の項目が挙げられます。

項目性質
内金申し込み時に会場へ支払う金額。
多くの場合、最終的な利用額から
差し引いて請求される。
お礼ゲストに何らかの役割を
依頼した際に渡す。
お車代・宿泊費ゲストの交通費と
ホテル等の利用料。
遠方からのゲストが多いと
高額になる。
ブライダルエステ結婚式当日に合わせて行う
集中的なエステ。
一般的な施術相場よりも
高いケースが多い。
ブライダルインナードレスや和装着用時の下着類。
レンタルは難しいので
自身で用意する必要がある。

これらの金額と、
会場からの見積もり額の合算が
結婚式費用の総額です。

しかし、
結婚式費用の全額を自身で負担するケースは
極めて稀であり、多くの場合は
結婚式を行うことによって得られる金額を
差し引いて負担額を算出します。

たとえば、ご祝儀は平均して
1人あたり3万円程度が見込めますし、
親からの援助がある人は
その金額も総額から差し引くことができます。

具体的には

費用総額-得られる金額=自己負担額

という計算式で算出できると
考えていいでしょう。

親族のゲストが多い結婚式では
ご祝儀も高額になる傾向が強く、
負担額がより少なくなるケースも多くあります。

費用のシミュレーションにおいては、
費用総額の金額を見て失望せずに、
得られる金額の見込みも併せて考えることが
大切です。

両親衣装レンタルまで!?見落としがちな費用とは

結婚式における費用項目には、
どんなに綿密に計算しても
つい見落としてしまうものもあります。

先に挙げたお車代や宿泊代、
お礼として渡すお金などはもちろん、
「場合によっては必要」な費用には
注意が必要です。

項目性質
両親の
衣装レンタル
母親の留袖、
父親のモーニング・袴など。
花嫁・花婿の衣装と
一括請求となることもある。
ゲストの
衣装レンタル
ブライズメイドのドレス、
家族の振袖など。
花嫁・花婿の衣装と
一括請求となることもある。
ゲストの
ヘアメイク
母親、姉、妹など、
家族のヘアメイク。
花嫁・花婿のヘアメイクと
一括請求となることがある。
宿泊ゲストの朝食ゲストが朝食を希望した場合、
料金が宿泊費と
一括請求となることがある。

これらの項目は、見積もりの段階では
金額が確定していないことも多く、
後で請求がきて驚くケースが多々あります。

「もしかして予定よりも多く必要になるかも」
と予測しておけば、
後になって慌てずに済むでしょう。

結婚式費用の支払いはいつ?どんな風に支払うの?

続いては、結婚式費用の支払いについて
見ていきます。

費用の支払いは、申し込み時に会場から
細かな説明がありますが、
数カ月におよぶ準備期間の中で
条件を忘れてしまうことも少なくありません。

ここでは、支払い時期や
支払方法について解説します。

最終の請求書はいつ?支払い時期は後払いor前払い?

会場から最終の請求書が発行されるのは、
結婚式が済んだ当日、もしくは数日後です。

一方で、支払い時期は前払いが一般的であり、
全額後払いが可能な会場は
限られると考えていいでしょう。

最終の請求書に記載される金額は、
最終見積書の金額と
大幅に変わることはありません。

そのため、最終見積書の金額を
内金として当日前までに支払い、
結婚式が済んだ後に発行される請求書で
清算するという流れになります。

後払いが可能な会場であれば、
いただいたご祝儀を
そのまま支払いに充てることも可能です。

その一方で、支払いを残したまま
結婚式を行うという精神的な負担があることは
後払いのデメリットともいえるでしょう。

結婚式費用の支払いにクレジットカードは使える?

結婚式費用は高額になることが多く、
クレジットカードで支払って
ポイントを貯めたいと考える人もいるでしょう。

会場が
クレジットカード決済に対応しているのなら、
一気にポイントを貯めるチャンスです。

ショッピングの利用枠上限を超える場合でも、
クレジットカード会社に連絡を入れて
一時的に上限を上げてもらうなどの
方法もあります。

一方、現状では
現金払いのみ、振り込みのみという会場も
少なくありません。

クレジットカード決済が可能でも、
決済額の上限を設けていることもあります。

いざ支払うとなったときに
クレジットカードが使用できずに
困ることのないよう、
事前に確認しておきましょう。

後悔したくないならブライダルローンも

多くの会場は、
結婚式費用の分割払いを認めていません。

そのため、結婚式の実現には
多額のお金を一度に払うことが条件になります。

しかし、この条件に当てはまらなくても、
結婚式を諦める必要はありません。

多くの銀行では、結婚式の支払いのために
お金を貸し出すブライダルローン
取り扱っています。

十分なお金を用意できない場合はもちろん、
前払いのためにご祝儀を充てられない、
一度に貯金額が減るのは怖い
という人にとっても、ブライダルローンは
現実的な選択肢といえるでしょう。

また、結婚式は基本的に一度きりです。

節約のためにやりたいことを諦めて後悔しても
やり直しは効きません。

理想の結婚式をかなえるために
ブライダルローンを利用するのも
ひとつの方法です。

お金がない!結婚式費用を払えなかったらどうなる?

結婚式でもっとも避けなければならないのは、
支払不能になることです。

そもそも結婚式は、
複数回の見積もりの提示があり、
それを納得したうえで購入する商品です。

そのため、
結婚式後に費用を支払えないというのは
あってはならないことだと認識しましょう。

見積もりを確認して払うのが難しいと感じたら、
何らかの対策を講じる必要があります。

  1. 内容を再検討して見積もりを削る
  2. ゲストの人数を減らす
  3. 結婚式をしない選択をする
  4. ブライダルローンを利用する

これらの対策が考えられますが、
現実的には1の方法がもっとも効果があり、
かつ「結婚式をする」という
本来の目的を見失わずに済みます。

次からは結婚式費用の節約について
見ていきましょう。

結婚式の費用を安く抑えるコツ!3つの節約方法を紹介

結婚式の費用を安く抑えるポイントは、

  • 日程の調整
  • アイテムの検討
  • 割引の適用

の3つです。

ここでは、3つのポイントについて
詳しく説明します。

①日程を調整する

結婚式は、日によって料金が異なる
価格変動型の商品です。

一般的に、人気のある日ほど料金が高く、
人気がない日は料金が安い傾向があります。

価格の傾向六曜
最も安い1月/2月仏滅
安い3月/6月/7月/8月/9月/12月赤口
高い4月/5月先負/先勝
最も高い10月/11月大安/友引

この傾向から考えると、
もっとも安く結婚式を挙げられるのは
1月および2月の仏滅ということになります。

1月や2月は寒いし、日も短い。加えて仏滅となれば、親や親戚から何か言われそう…。

このような懸念は確かにあります。

しかし、だからこそ安いのです。

実際、結婚式を屋外で行うケースは
それほど多くありません。

日が短いと言っても、
ほとんどを屋内で過ごす結婚式において
日の長さが問題になることはまずないでしょう。

六曜にこだわることも、
昨今では「日に優劣をつけるなんてナンセンス」
という見方を持つ人も増えてきています。

見方を変えれば、人気がないからこそ
安く貸切同然で結婚式を挙げることも可能です。

人気がないゆえのメリットを考えれば、
日程の調整は大きな節約になります。

結婚式を安く挙げられる時期については、
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

⇒結婚式が安い時期はいつ?一番安く済ませる6つの方法とは

②手作りや持ち込みを検討する

結婚式のアイテムは、いわゆるご祝儀価格です。

とくに、会場に手配を依頼すると
中間マージンが発生するため、
どうしても高額になりがちです。

そんなときは、
手作りや持ち込みを検討してみましょう。

招待状や席次表などのペーパーアイテムは
インターネットなどで安く作成できます。

フォーマットを活用して原本を作成し、
地元の印刷会社に
印刷を依頼してもいいでしょう。

プチギフトなども、
手間と時間をかければ自分で作ることも
可能なアイテムです。

一般的には
「買うより安い」と思われているレンタルも、
結婚式となると事情が異なります。

ウエディングドレスやカラードレスは
レンタルするよりも購入のほうが安いケースも
多々あるのが実情です。

レンタルするにしても、
会場内の衣装室や提携の衣装屋さんより
ネット系のレンタルのほうが安く済みます。

手作りや持ち込みを検討する際の注意点は
持込料です。

持込料を事前に確認し、
その料金を払っても安くあがるかを
しっかり計算しましょう。

③式場探しサービスを経由して割引を受ける

結婚式は、会場へ直接申し込むよりも
式場探しサービスを経由して申し込んだほうが
安くなることがあります。

式場探しサービスは、
会場が自力で申し込みを受ける確率が
少ない日に限定して
安く「日を売る」サービスです。

そのため、選べる日は限られるものの、
大幅な割引が受けられます。

とくにハナユメは割引率が高く、
会場と日取りによっては
100万円以上の割引になるケースもあります。

自分が希望する会場の紹介があるのなら
利用を検討してみるといいでしょう。

ハナユメ公式サイト

ハナユメで式場探しをすると、
5万円分の電子マネーがもらえる
キャンペーンも開催中なので、
かなりお得ですよ。

結婚式の自己負担はいくら?ご祝儀との関係を解説

結婚式費用の計算をするにあたって重要なのは
とことん節約することではありません。

それよりも、自己負担金を
できる限り明確に試算することです。

ここでは、
自己負担金とご祝儀との関係を解説します。

手出しは平均どれくらい必要?貯金額の目安は?

まずは、実際に手出しとなった金額について
先輩カップルへアンケートを行った結果を
見てみましょう。

披露宴・披露パーティ総額
平均357.5万円

ご祝儀総額
平均232.8万円

ともに全国推計値

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

この平均額の差は124.7万円です。

単純に計算しても、結婚式だけで
100万円を超える貯金が必要
ということになります。

実際の結婚は、
結婚式をして終わりではありません。

その後の新婚旅行や結婚生活にも
お金が必要です。

これらのことから、
先輩カップルの貯金事情は、
それほど安易ではありません。

結婚費用のための夫婦の貯金総額
平均317.2万円(全国推計値)

ゼクシィ結婚トレンド調査2018調べ

ボリュームゾーンとしては、
200万円~400万円と回答した人が多く、
平均額も300万円を超えています。

もちろん、300万円の貯金がなければ
結婚式はできないというわけではありません。

あくまでも結婚費用のために貯金を行う際の
目安として考えるといいでしょう。

身内だけの結婚式ならご祝儀でプラスになる可能性も

結婚式はゲストの属性によっても
自己負担額の割合が変わります。

理由は、ご祝儀の金額が一律ではないからです。

新郎新婦との関係性相場
友人3.0万円
上司3.5万円
同僚3.1万円
親族5.8万円
恩師3.7万円

引用:ハナユメ結婚式準備ガイド

親族の相場が際立って高いことがわかりますね。

この相場から考えると、
家族や親族など身内だけの結婚式のほうが
ご祝儀の金額が高くなり、
友人などを多く呼ぶとご祝儀の金額が安くなる
ということになります。

加えて、身内だけの結婚式では
衣装の点数や演出も少ない傾向になるため、
固定費もある程度抑えることができます。

シンプルかつコンパクトな内容で
身内だけを招待する場合は、
ご祝儀でプラスになる可能性もあるでしょう。

結婚式の費用で喧嘩に!もめる原因でよくあるケースは?

お金にはもめごとがつきものといっても
過言ではありません。

結婚式の費用も例外ではなく、
ふたりの間で、ないしは両家の間で
もめることもあります。

もめごととなる原因として挙げられるのは
以下のような内容です。

両家の負担比率折半や人数割など、負担比率の
計算方法に対する認識が異なる。
結納金や帯料に対する認識が異なる。
そもそも、できる限り負担したくないと
考えており、相手に負担を押し付ける。
総額の調整アイテムに対する価値観が異なる。
料理は高くてもおいしいものを出したいが、
相手側は安くてもかまわないと考えている。など
ローンの名義連名でのローンを希望する、
または拒否する。
親子ローンを希望する、または拒否する。
親からの援助両家の援助額に差がある。
ふたりは援助を希望するが、
親は拒否する。またはその逆。

このような事態になるのを避けるためには、
不安因子を残したまま
結婚式の準備を進めないことです。

結婚式費用のもめごとは、
関わる人が増えれば増えるほど複雑化します。

筆者がウエディングプランナーとして
さまざまなお客さまに接してきた経験からも、
その傾向は顕著です。

もっとももめないのは、
ふたりが全額を負担し、
すべての決定権を持っているケースです。

反対に、両家がそれぞれに支払いを行う場合、
認識の違いは避けられず、結婚式前から
両家の関係性が悪くなることもあります。

親からの援助を受ける場合は、
事前の話し合いと取り決めが重要です。

ふたりの間で勃発したもめごとは、
今後の夫婦生活でもあり得ることだと認識し、
「この機会に経験しておこう」
という気持ちで乗り切りましょう。

結婚式は海外で!海外挙式の場合の費用はどれくらい?

ここまでは、国内での結婚式費用について
見てきました。

では、海外挙式の費用相場
どのようになっているのでしょうか?

以下が各エリアの
旅費と挙式代を合計した費用相場です。

エリア旅費+挙式代の相場
ハワイ150~170万円 ※1
モルディブ160~190万円 ※1
タイ(プーケット)140~160万円 ※1
中国140~160万円 ※2
ヨーロッパ160~180万円 ※1
ニューカレドニア150~170万円 ※1
セブ島150~170万円 ※2
ニュージーランド170~190万円 ※2
ネパール150~170万円 ※2

※1 マイナビウエディングより近似値算出
※2 ゼクシィ海外ウエディング調査2018および旅行会社各社の旅費から近似値算出

おおよその傾向ではありますが、
ヨーロッパなど
日本からの距離が遠いエリアほど費用は高く、
アジアなど近距離のエリアは安いことが
わかりますね。

これは渡航費の違いであり、
時期によっては渡航費をかなり安く
抑えることも可能です。

マイナビでは、海外挙式の費用について
以下の金額を明示しています。

海外の結婚式にかかる【総額】の相場はどれくらい?

ゲスト10人の場合 161~409万円
ふたりだけの場合 119~255万円

現地での【パーティにかかる費用】の相場は10名でおよそ12~20万円

引用:マイナビウエディング

ふたりだけで挙式を行うのであれば、
上記の金額を相場として考えて
問題ありませんが、
ゲストを呼ぶのであれば事情は変わります。

1人あたり1.2~2万円の費用
発生すると考えて計算しましょう。

もうひとつ、
海外ウエディングで忘れてはならないのが
現地でかかる費用です。

●アクティビティ ふたりで1~15万円
●お土産・ショッピング 5~20万円
●現地での食費など滞在費 ふたりで2~10万円

引用:マイナビウエディング

ハネムーンを兼ねて海外挙式を行う場合は、
現地でかかる費用も併せて予算を組みましょう。

結婚式の二次会費用の相場はどれくらい?

結婚式の二次会は、会費制で行うことが多く、
基本的には会費で全費用を賄うことになります。

そのため、二次会の自己負担額は
ふたりの会費もしくは0円というケースが
多いでしょう。

一方、新郎新婦が中心となって行う二次会では、
景品など一部の費用を
ふたりが負担することもあります。

ゲストと新郎新婦、
双方の費用負担割合によって
会費が決まると考えていいでしょう。

項目ごとの相場は以下のとおりです。

項目相場
料理・飲み物1人あたり6000円
景品1人あたり500円
設備使用料カラオケ1万円/プロジェクター1万円
司会3万円

これらすべての金額を
トータルして人数で割れば会費が算出できます。

ここで問題になるのは
「会費が高すぎる」という不満を持つ人が
出てくることです。

単純に計算すると、結婚式の二次会における
1人あたりの会費は7000円を超えます。

7000円を高いと思うか安いと思うかは
人それぞれの感覚ですので、
はかり知ることはできません。

しかし、これまでに
友人の結婚式の二次会に参加した経緯などから、
ゲスト感覚の相場はわかるはずです。

たとえば、これまで5000円会費で
参加してきたのなら、7000円は高いでしょう。

そのような不満が出ることが予測される場合は、
差額をふたりで負担することも
検討する必要が出てきます。

そもそも、二次会に
それほど重点を置いていないのであれば、
内容を飲食のみなどシンプルなものにするのも
ひとつの方法です。

まとめ

結婚式の費用は、確かに頭の痛い問題です。

数万円ものお金が
手元からなくなるのは確実であり、
結婚式をするなら
そのことを覚悟しなければなりません。

人数によって費用の平均額に差はあるものの、
「10名を超えたら100万超え」
考えておけば間違いないでしょう。

人数平均額(万円)
2~985.3
10~19124.4
20~29149.9
30~39188.0
40~49254.4
50~59275.4
60~69338.2
70~79358.2
80~89374.6
90~99388.3
100~130455.0

一方、結婚式は
お金をかければいいものになるとは
限らないのが実情です。

アイテム費用相場
挙式料
(式場利用料)
20万円
料理・飲料2万円
衣装新郎15万円
新婦35万円
ブーケ・ブートニア5万円
テーブルコーディネート
(装花・クロス等)
1人あたり2000円
ペーパーアイテム1人あたり1000円
ギフト
(引出物・引菓子等)
1人あたり6000円
写真スナップ撮影15万円
記念写真撮影2万円(1ポーズ)
ウエディングケーキ1人あたり700円
音響・照明5万円

結婚式は、これらのアイテムを
購入することで成り立ちますが、
すべてのアイテムが必ずしも必要なわけでは
ありません。

結婚式の目的は、あくまでも
ゲストに結婚の報告をすることと、
祝宴を楽しんでもらうこと。

その目的を果たすために
必要なものだけを残せば、
ふたりにとっての適正価格が出るはずです。

さらに費用を抑えたい場合は、
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内容も費用面でも、
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